THAI [2/7]

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+++ 2日目 12/16 THU +++
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朝、バルコニーからの眺め
野犬の声が聞こえます
プール

ど田舎ということにやっと気づかされた朝、

朝ごはんもしっかり食べました

西洋人にチーン!と出てくるトースターを
貸してもらえなかった朝食です

さて!いよいよバンコク市内に移動です

グッバイ、コンビニホテル(自己流の略称)

タクシーでビューーーーーーーーン!!!
トランクには入らないスーツケースちゃん
助手席に大人しく座っていてくれました

2日目から私たちが泊まったホテルは、
BTSの『Chong Nonsi』という駅が最寄りです
なのでとりあえずこの駅で降車

Chong Nonsiのすぐ隣にあるDEAN & DELUCAで茶をしました
とても暑いのに、言葉の壁でなんとホット参上
宮ちゃんは火を吹いておりました
お洒落なパラソルの中でホットラテ
刺激的です

誰かが飲み散らかした後、
外にソファとクッション!!!
どうかしてるぜ!!!

さてさて、そろそろチェックインのお時間になるので
歩いてホテルへ
途中風景

気づいてください
各々、どちらの車線に沿って向かっているのでしょうか
進行方向が自由すぎます

道路に解読できないタイ語の文字

陸橋

そして着きました!
『SATHORN HERITAGE HOTEL』という5つ星ホテル!!
26階という高層階に泊まることができました
ホテルというより、高級マンションのようなかんじでした






ご丁寧なお出迎え

とりあえず一息ついています

バルコニーはお天気がよくあたって気持ちよかったです

ロビー横にはシャレオツなバー


いざ・出発!!!
途中、ちっこいセブイレ(地元ではこう呼びます)

まずは『ワットポー』




特大仏様の足の裏

ちょいちょい見かける日本語

ちなみに、タイで緑茶を買ったらレモンティーでした
衝撃です
なにもかも適当です
でもそこがいいのです

タイには野良犬ちゃんがあちらこちらにいます

お次は『カオサン通り』です
とても賑やかく楽しいところでした

いっぱいお土産買ったり水着を買ったりしました

かわいいギャルが売っていた屋台飯を買いました

あーだこーだ言っていました
「俺はマイルできたんだあ〜、明日帰るからもう100バーツもねえ〜んだ、
ひまなんだもんよ〜」と言っていました

すっかり暗い


道路のサイドでみんなが座ってごはんを食べる
これがタイの風景です

三輪自動車『トゥクトゥク』



ホテルに帰宅して、バルコニーからの夜景です

バンコクで遊ぶのにはかなりの体力がいります

なんのこれしき!
夜な夜な夕飯を食べに再度おでかけしました
お目当ては『ソンブーンシーフード』というシーフード系レストラン


たらふく食べて900Bくらい、
高くなくて非常においしかったです!

そして、、
これからご紹介するデッドスポット!!!
その名も『パッポン通り』
ながーーーい市場がとても楽しい
ナイトマーケットを満喫していたわけですが、
第2の目的であるニューハーフショーを見に行こうとしていました

人のよさそうなおやじが話しかけてきたので、
「そこには行かないが、ゴーゴーバーはどこですか?」
と尋ねた
「ああ!こっちだよついておいで!!!」
ついて行くと裏の方の怪しげなお店
そこはゲイバーだったので、
「違う!ハーフガール!ハーフボーイ!」(!!!???)と必死に伝え
「OK!カモン!」
と言って、2階の怪しげな暗いお店に連れていかれました
「ほんとに100Bしか払わないよ!?」
と言って入ってみると、、
そこにはお客さんが、
すっぱだかのおねえさんが適当にポールダンスを踊っていたり、
それでお店に入るなりいきなり
10人くらいの女の子たちに「ティップティップちょーだい!!!」と
チップをねだられ、あげた
とりあえずビールを注文、100B
500B札しかなかったので、差し出すと
「アイガトゴジャイマーーース!」と取られる
オツリ無し
それはそれで、
宮ちゃんは○○屁で特大ケーキの火を消してもらうというサービスを受けている
うれしそうに、
でまたチップを取られる
これはさすがにやばいんじゃないか!?
と宮ちゃんにヘルプミーをしました
店を出ようとすると完全に「ノー!ノー!金払え!」と監禁状態に
嫌々カウンターに行って伝票出されて驚嘆
驚きのプライス!【4000B】
日本円にして12000円程
なんていうこと!
私は謎の英語「ワンハンドレッドオンリー!!(怒)!!!」と必死に叫んだ
5分もいなかったのに、、
気づけば客だと思っていたのもサクラで、
宮ちゃん、得意の値切り交渉術でなんとか3000Bにディスカウント成功

途中怖そうな男が扉から顔を出したり、、
生きて返されたことに安堵、も束の間
怒りがこみ上げ、私たちを連れてきた親父をぶったおしてやる!
なんて思い、でもなにされるか分からないので、
テンションMAX落としながら、帰る事にしました

でも夜のタイはとっても賑やか


決して平和そうではないけれど、
楽しそうでした

でもこの事件のおかげで警戒心丸出しの私たちは、
警戒しながらホテルに戻りました

つづく